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「スキンケアアトリエ:コスモステクニカルセンター」

~スキンケア・デザイナーを訪ねました~

     株式会社コスモステクニカルセンターでは、ニッコールグループが提供する製品の開発を主に行っています。今回は、化粧品の「活性成分開発担当の矢作さん」と「処方開発担当の栁さん」に、化粧品処方について聞きました。二人は、「化粧品処方はファッションデザイン」「処方開発者はスキンケア・デザイナー」と表現し、「化粧品は感性に大きく関係するので、ファッションビジネスに近い」と話します。その二人の言葉の意味は–。

「化粧品処方はファッションデザイン」「処方開発者はスキンケア・デザイナー」

     化粧品は「保湿」や「美白」などの効能効果が重要ですが、化粧品を使用した際の感触など、「感性」や「官能」も重要なファクターとなります。効能効果だけではなく、「感性」や「官能」にも注目した化粧品の素材や処方を開発しているのが、コスモステクニカルセンターです。

     矢作さんは活性成分の開発について、「ファッションの世界では、デザイナーの斬新なアイディアを実現させるため、ファブリックなどのユニークな素材開発が常に行われています。それは、化粧品でも同じことが言えます。ユニークなスキンケア・コンセプトを形にするためは、新機能をもつ活性成分などの『素材』が必要とされます。そこで、私たちは新しいスキンケアの「世界観」や「ストーリー」をサポートする素材をデザインし、開発する。それが、活性成分開発担当の仕事であり、醍醐味だと考えています」と、丁寧かつ熱く語りました。

     化粧品のコンセプトが決まった後に、様々な素材を用いて具体的に表現するのは、「スキンケア・デザイナー」である処方開発者です。
     「人が感じる感触は千差万別。よって、化粧品処方には正解がありません。それはファッションの世界とよく似ていて、ファッションデザインにも正解はないと言われています。どちらも素材や形に流行はあるにせよ、それぞれのデザイナーの個性が発揮される世界として共通点があります。私たちは、世界中の消費者の感性に響く化粧品処方を日々考えています」と、栁さんはデザインを手掛ける面白さを、とても楽しそうに話しました。

自由な職場環境、感性を大切に

    コスモステクニカルセンターでは、こうした「スキンケア・デザイナー」を多く育てるため、自由で楽しい職場環境作りをしています。自由な環境に身を置くことで、様々なアイディアやイノベーションが生まれ、それが化粧品の処方に活かされています。また、同社のスキンケア・デザイナーの多くが、女性です。女性の感性から生み出された化粧品のデザイン・処方は、同じ女性の共感を得て、感動をお届けしていると考えています。

いかに若返るか!

   コスモステクニカルセンターのスキンケア・デザイナーは、化粧品メーカー向けにユニークな企画提案をお届けするために、チャレンジし続けています。その中でも、永遠のテーマである「いかにスキンケアで若返るか!」をいつの日かデザインし、実現化するために新素材処方の研究を重ねています。
     それにしても、矢作さんも栁さんも明るくて若い!自由な職場環境で、楽しみながら思いっきり仕事をすることが、二人の「若返りの秘訣」なのかもしれません。







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