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Kwang’s eyes:
タイ人社員から見た「ニッコールグループ」

“サムライがパソコンで仕事する??”


  3年前の夏、Kwangは「バンコク発 東京行き」の飛行機に乗り込んだ。これから日本の日光ケミカルズという会社にて働くためだ。飛行機が水平飛行に入り、他の乗客がドリンクと映画を楽しむのをよそに、彼女は離れていくバンコクの街を眼下に見ながら、ひとり考えていた。「どうしよう、日本のサラリーマンがみんな、朝から晩まで会話もジョークもなく、ただデスクに向かって働くようだったら…。私は馴染むことができるだろうか。」

  インターネットやマンガカルチャーの普及によって、「サムライ」や「ゲイシャ」が街を練り歩いている、という日本に対する海外の誤解はようやく解けた。しかし、日本のサラリーマンは皆、黒いスーツに身を包み、無駄口を発することもなくパソコンに向かい、まるでまじめなサムライが働いているというイメージは、いまだ払拭できていないようである。Kwangも日本に対してそんな印象を持つ一人だった。


  東京の日本橋にある日光ケミカルズの本社に1週間ほど通った後、Kwangも落ち着いてオフィスを見渡す余裕が出てきた。「そういえば、この会社の人たちは、私が想像していた『日本的=ロボットのような働き方』をしない。みんな、ラウンジでコーヒーブレイクをしたり、カフェテリアでランチを一緒にしたり、とても楽しそう。私の他にも外国籍の社員もいる。女性社員もたくさんいる。30年以上に渡る海外との取引実績もある。私も何かチャレンジングなことができそう!」と、彼女の当初の不安は既に消え去っていた。



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    あれから3年の月日が経ち、現在、Kwangは営業のコアメンバーの一人として、さらなる成長が見込める地域であるタイ・ベトナム・インドネシア・トルコ・パキスタン・バングラデシュ・シンガポールを担当に持ち、ほぼ毎月、担当地域に飛び回る忙しい日々を送っている。



ニッコールグループ=人間の体


  そんなKwangに、ニッコールグループを表現してもらったことがある。彼女はデスクに頬杖をつき、しばし考えた後、こう表現した。

  「ニッコールグループは一つの体のようだと思います。製造と物流を兼ね備えている日本サーファクタント工業は「心臓」で、製品という血を身体中に行きわたせる役割をしています。日光ケミカルズは「脳」に位置し、グループ企業が同じ方向に進むようにコントロールしているように思います。コスモステクニカルセンターは体の細胞を活性化させる酵素のようなもので、他グループ企業も、それぞれがそれぞれの大切な役割を担っていると思います。その大切な役割をそれぞれが果たし、かといって、“This is NOT my job(これは私の仕事ではない!)”というようなグループ企業間・部署間の隔たりがないので、非常に健康的な体ですね。」と、彼女はにこりと微笑みながら話した。


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    Kwangは、「ニッコールグループは、常に何かあたらしいものを提供してくれる企業」として、世界各国のお客様から期待されている、と感じる。今後も、ニッコールグループらしい“Innovation, Trendy, Quality & Premium”な製品をお届けするため、Kwangは世界中を飛び回る。3年前にドキドキしながら日本行きの飛行機に乗り込んだ自分を思い出しながら…。




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