Nikkol group NEWS LETTER

 


「中国流ビジネスの秘訣教えます!!」

    ニッコールグループは、中国でのビジネスを1990年代にスタートさせ、2007年に本格的に参入、日光化学貿易(上海)が設立しました。

    その後、中国のマーケットが活性化するとともに、日光化学貿易(上海)もビジネスを拡大してきました。おこがましいかもしれませんが、日光化学貿易(上海)は中国マーケットと一緒に成長してきた、と感じています。


中国でのビジネスの秘訣…「朋友有信」&「着眼大局」

    中国全体がまだ化粧品に対してそれほど興味がなかった頃、ニッコールグループは、「中国」というマーケットの海原に乗り出しました。お国が違えば、ビジネスの方法も変わる。ずばり、中国のビジネスシーンで最も重要とされるのは「人脈」です。時として、製品力よりも人脈が重要視されることもしばしば、とのこと。「人脈」は、一朝一夕では作れないものですが、では、中国の方はどうやって人脈を形成していくのでしょうか。

    その方法の一つとして、相手に自分を印象付けることがキーポイントといます。そこでは、それまでに培った人間力や人格が問われる、とのこと。「仕事相手」として付き合うのではなく、たとえば、自社の儲けにつながらないことやビジネスに関係のないことでも相手を思って尽力するなど、「友人=朋友」として交友を長い年月をかけて深めていくことなどが、人脈形成につながります。

    人間力が問われる - こうしてみると、中国でのビジネスはなかなか大変そうだな、という印象がありますが、でも、どことなく懐かしい感じがしませんか?「リストラ」「M&A」「リスクヘッジ」「ディシジョンメイキング」「コンプライアンス」など、横文字&カタカナ経営がビジネスの場で使われるようになる前は、日本でも人と人とのつながりをなによりも大事にしていたように思います。じっくり付き合い、相手の懐に入る。当たり前のようでとても難しく、また大事なことを、今でも中国では大切にしています。

    そして、中国のビジネスマンは物事を大きく捉え、進めます。また、新しいもの好きで、"Something New, Something Different"を導入することに対する抵抗はあまりなく、「前例がない」といった概念はないようです。むしろ、「面白い!」と思ったらとにかくやってみようという考え方で、「走りながら考える!行動ありき!」と、なんともアグレッシブですよね。中国には、近年、海外のモノや情報が一気に流入してきました。それにより、様々な概念を飛び越えて、自分に合ったもの、最適なモノを選択するような先進的な考え方になったのかもしれません。様々な概念にとらわれないこのアグレッシブさが、中国の力強さの所以のように思えます。
    「人とのつながりを大切にして人脈を形成し、ビジネスを大きく捉え見極める。」これが、中国でのビジネスの秘訣と言えるのでしょう。



中国最大の化粧品展示会:PCHi上海 2016に出展しました

    2016年3月1日からの3日間、中国の上海にてPCHi2016が開催され、ニッコールグループも出展を致しました。
    出展には、日光化学貿易(上海)と日光ケミカルズの社員が主に携わり、日本を意識したブースで、はっぴを着た社員がお客様の対応に当たりました。
    昨今、「日本のホスピタリティー・おもてなしは素晴らしい」と、海外の方に絶賛されています。しかし、このPCHi上海で目の当たりにしたのは、絶賛される日本のそれを上回る中国のホスピタリティーでした。それは、アグレッシブでもありながら、中国人社員によるお客様への心温まる優しさと気遣いの積み重ねでした。
    日光化学貿易(上海)には、営業やR&D、事務等を担当する社員が在籍しております。PCHi上海では、営業だけがお客様の対応をするのではなく、全社員総出で対応に当たりました。製品説明をする者、そのアシストをする者、使用する機材の運搬を担当する者、展示会の準備&片付けを率先してする者など、社員全員の展示会を成功裏に収めたいと言う気持ちが一丸となり勤めました。その思いが実り、多くのお客様にニッコールグループのブースへ連日足をお運びいただき、商談をさせていただきました。
    また、日光化学貿易(上海)はビジネスを拡大し続け、中国国内の代理店数社と契約をし、販売網を広げています。日系企業製造の「安心・安全・安定」の製品クオリティと、中国系企業のホスピタリティーで、中国やアジア圏に合った製品のご紹介をし、これからも邁進していきます。




編集後記


    今回、このメルマガを作成するにあたり、PCHi上海2016にお邪魔してきました。そこで見たのは、まさに日光化学貿易(上海)社員による「朋友有信&着眼大局 」。人とのつながりを大切にして人脈を形成し、ビジネスを大きく捉え見極める、という中国の姿勢だったように思います。
    「BRICsの経済発展が当初の予測よりスローである」。ニュースでもよく耳にするフレーズですが、私はニュースでは伝わらない中国の変わらないエネルギーや勢いを、上海の街で強く感じました。中国の躍進は必ずあると確信しています。


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